改造天国。パソコン大好き。 人目です。2001.4.24

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ノートパソコンを改造してみた。

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ThinkPad Users' Webring[Japan]

2003.05.23
冷却FANがまわり出す前に、リセットがかかる現象がでていたので、
FANの設定を書き換えました。
バッチファイルはこんな感じ。

@Echo off
F39 370.fan ##WS
F39 370.fan ##HI $5B ##C0
F39 370.fan ##LO $5A ##C0
F39 370.fan ##370
@Echo on


2003.05.14
発熱を少しでも減らすため、1.8Vだったコア電圧を1.66Vに下げてみました。
500MHzなら1.66Vでも104万桁の計算ができます。


2003/05/09
ベースクロック88.5MHzでは簡単には常用できないみたい。
WWWを眺めるだけで、CPUはそれほど熱くないのにアプリがボコボコ落ちます。
挙句の果てにIMEのユーザー辞書を壊してしまいました。
とりあえず、500MHzにして常用テストを再開します。


2003.05.09
低コア電圧化、原発乗っ取りをしたGX−DにK6−2+/533を乗せて
533MHzでベンチマークをとりました。コア電圧は、1.80Vです。
1.71Vでも起動はできるしHDベンチは通るのですが、104万桁は
エラーでこけました。この書きこみはコア1.80Vの状態でON書きです。
今後は、常用テストに入ります。また、
インテルサットでチーニングすれば、もう少し早くなると思います。
K6-2+/533 ACZ 89.5*66 core 1.8V

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name 
Processor AMD K6-2+ 533.50MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 4] 
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[128K]
Name String AMD-K6(tm)-III Processor
VideoCard Chips and Tech. 65550 PCI 
Resolution 800x600 (16Bit color) 
Memory 64,524 KByte 
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998) 
Date 2003/05/09 01:17 

HDC = ALi M5219 PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO)
HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO)

C = GENERIC IDE DISK TYPE95 

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
10111 25858 16509 11724 4292 8586 6

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
2507 3927 1130 24 14726 13526 8096 C:\100MB


coretest/99 Performance Test Results
vxd version=0200
System Name: K6-2+/533 88.5*6
Date,Time: 05/09/2003, 01:31:23
read write move [MB/s]
4k 2015.6 2011.5 2025.2
16k 2029.7 2029.1 2032.3
64k 1351.2 636.3 1183.8
128k 239.4 209.0 96.8
256k 194.4 120.0 75.2
512k 184.4 85.5 70.8
1M 184.1 75.3 70.5
2M 183.9 71.4 70.5
4M 184.1 69.4 70.5
8M 189.8 68.5 70.4

CPU clock 533.6 [MHz]
--------------------------------------------
スーパーパイ104万桁は8分36秒でした。


2002/08/20
533MHzに設定してベンチマークテストを掛けているときに熱暴走を起こし、
再起動に失敗してレジストリを壊してしまいました。
とりあえず、HDベンチとcoretest99は取れましたが、スーパーパイは5回目のループ
でこけました。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name 
Processor AMD K6-2+ 532.52MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 4] 
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[128K]
Name String AMD-K6(tm)-III Processor
VideoCard Chips and Tech. 65550 PCI 
Resolution 800x600 (16Bit color) 
Memory 130,012 KByte 
OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B 
Date 2002/08/20 02:57 

HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO)

C = GENERIC IDE DISK TYPE95 

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
4788 25898 15572 13001 4294 10836 6

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
2515 3927 1537 25 1590 1533 615 C:\100MB

coretest/99 Performance Test Results
vxd version=0200
System Name: K6-2+/88.5*6=533
Date,Time: 08/20/2002, 02:58:52
read write move [MB/s]
4k 2015.6 2011.8 2025.3
16k 2030.4 2030.2 2032.8
64k 1352.9 660.5 1203.3
128k 1320.0 413.7 1174.7
256k 204.2 117.7 87.0
512k 204.0 85.8 86.4
1M 203.4 75.7 86.1
2M 203.9 71.3 85.9
4M 203.3 69.5 85.9
8M 209.1 68.6 85.9

CPU clock 533.6 [MHz]
-------------------------------------------- 


2002/08/20
K6-2+/450買いです。
すごいです。この石。400MHzでよければ、コア1.55Vでもたち上がります。
さらに、現在は82*6=494MHzにしてるんですが、コア1.7Vです。
ただし、例のピーク→アイドルで電源が切れる現象が出て来たので、電流測定用の
抵抗をバイパスして0オームにしてしまいました。
GX−Dのベンチです。82*6=494MHzです。FDDが使えないのでLANでもって
きました。PCカードは使えています。また、今のところMP3の再生も問題無いです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name 
Processor AMD K6-2+ 493.39MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 4] 
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[128K]
Name String AMD-K6(tm)-III Processor
VideoCard Chips and Tech. 65550 PCI 
Resolution 800x600 (16Bit color) 
Memory 129,996 KByte 
OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B 
Date 2002/08/20 00:20 

HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO)

C = GENERIC IDE DISK TYPE95 

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
4589 24002 15518 12029 3985 10025 6

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
2515 3906 1516 23 1594 1558 659 C:\100MB

coretest/99 Performance Test Results
vxd version=0200
System Name: K6-2+/82.3*6=494.3
Date,Time: 08/20/2002, 00:23:19
read write move [MB/s]
4k 1865.3 1867.0 1876.1
16k 1879.6 1880.1 1882.3
64k 1254.2 619.6 1114.8
128k 421.4 293.9 207.3
256k 189.0 110.0 80.4
512k 188.5 79.8 79.9
1M 188.8 70.1 79.7
2M 188.6 66.1 79.5
4M 188.6 64.4 79.5
8M 193.7 63.5 79.5

CPU clock 494.3 [MHz]
--------------------------------------------

104万桁は7分25秒でした。


2002.08.14
今日は、GX−Dの原発を乗っ取りました。といっても前回の
14.318MHz→20MHzに加えて、14.318MHzの
外注をしただけです。現在70*3=209MHzでW95が
起動できることを確認しました。coretest99やHDベンチをかけて
遊んでます。メインメモリの転送速度が速くなってうれしいです。
ベースクロックを83MHzあたりまであげると、OS起動の
最後(アイコンが並ぶ直前)でフリーズしてしまいました。
コア電圧1.95V(ACKなので2.0が定格)ではだめなのかな?
(その後コア2.15まであげたら起動しました)
まだ全バラ状態で、水晶はソケットではなく半田付けしているので
細かな調整をするに至っていません。
とりあえず、組み立てたいです。久しぶりに全バラにしたので辺りが
散らかっています。(ネジが散乱)

とりあえず83MHzに設定して
組み立てる予定です。で、現在全バラ状態のままベンチを取って遊んで
いるのですが、なかなかの結果が出ています。
ベンチ結果は後ほどUPします。


2002.07.28
今日は、GX−Dの水晶を交換してみた。
14.318MHz→20MHzと単純に付け替えただけですが、原発乗っ取りの
予備調査としていくつか条件をかえてW95の起動テストをしてみました。
まず、動作周波数をどのように設定しても、電源投入直後から画面に縦じまのゴミが
表示されます。そして、いくつかの設定ではW95の起動までできるのですが、
WAV関係は高音になっています。(当然だけど)また、何度か起動しているうちに
SVGAではなく、セーフモードのようなVGA画面でしか起動出来ないように
なりました。
結論、20MHzはだめ。ちょっと、無理しすぎでした。
(加筆)その後、
14.318MHzを外注したら画面のゴミは消えました。
現在83.7*3.5=293MHz(K6−2ACKをコア2.15V)で
ベンチかけてます。


2002.05.21
GX−Dの冷却FANの設定温度を調べました。ただし、1つだけです。
TP310やELと同じようにGX−Dにも温度センサーが2つあります。
1つはCPUソケットの中、もう一つはマザーボードの裏側でVGAの側にあります。
で、比較的簡単なCPUソケット内の温度センサー(DS1620)についてだけ
調べました。
結論:
回転開始温度75度/回転停止温度72度
でした。手元にある動作可能なGX−Dすべて同じでした。
この結果をみたとき、「これじゃーだめだ」と思いました。
比較的低速なK6−2では動作温度が60度ぐらいだったりします。
FANが回る前にハングアップするようでは意味ないですねぇ。

調査には某保守ディスクを参考に信号を読み出すマクロを組んで使いました。
バッチファイルに組み込んで、設定読み出しと書き換えが出来るように
なっています。今朝、出来たばかりでもう少しテストが必要なのですが、
win95上のDOS窓でも動作していました。そのうち、UPします。
(別途、某保守ディスクが必要です。けど、なかなか使えると思います。)

2002.5.11
今日はGX−Dのコア電圧を簡単に下げられる方法をもう少し
検討してみました。
前回の約2.2V化の改造に加えてスイッチ3、4を結んだ空中配線から
スイッチ1の南側の間に抵抗を入れることで実現できました。私は、
10Kオームの抵抗を2つ直列につなげて20Kオームとしてみました。
その時の電圧設定を書いておきます。
注意!この設定と電圧の表はCPU(K6−2/350)を乗せたとき
のものです。CPUを乗せないと電源モジュール裏面の抵抗の影響で、
2.5V以上の電圧が出ています。
4321:ON↓/OFF↑
↑↑↑↑:2.14V
↑↑↑↓:2.44V
↑↑↓↑:2.14V
↑↑↓↓:2.44V
↑↓↑↑:1.71V
↑↓↑↓:2.44V
↑↓↓↑:1.71V
↑↓↓↓:2.44V
↓↑↑↑:1.94V
↓↑↑↓:2.44V
↓↑↓↑:1.94V
↓↑↓↓:2.44V
↓↓↑↑:1.51V
↓↓↑↓:2.44V
↓↓↓↑:1.51V
↓↓↓↓:2.44V
CPU動作によって約0.05Vの圧力変動があります。

前回、今回の改造のポイントは、スイッチ3、4の空中配線を絶対に確保する
と、いうことです。空中配線の直下の基盤ランドはGNDなので、もしショートさせると
5V系が焼けると思います。気をつけてください。

 

2002.4.30

GX−Dで本体をばらさずにコア電圧を約2.2Vにする方法を編み出しました。
・道具
半田ごて、テスター、竹ぐし(爪楊枝)
・材料
リード線1本

・やり方
1、キーボードをはずす
2、放熱板をはずす
3、CPUをはずす
4、S1:電圧設定スイッチの南側の足4本を持ち上げる
半田ごてに半田を付けて、スイッチの南側の4本を暖めながら爪楊枝で
引き離す。この時、半田をちょっと付けてあげるとやりやすい。

5、S1の足と基盤の掃除
半田ごてでなぞるようにして余分な半田が残らないようにする

6、S1の足2本を折り曲げる。
スイッチ4とスイッチ3の足を持ち上げるように折り曲げる

7、S1の半田付け
スイッチ2とスイッチ1が元あった場所に戻るようにS1を半田付けする。
この時スイッチ4とスイッチ3が空中に浮いた状態になるコト

8、リード線の半田付け
リード線(4cm)に予備半田(あらかじめ半田メッキしておくってこと)をしておく
片側を電源モジュール上のTR1:トランスの5本見えている足の内一番右側へ付ける。
(左から1番とすると、4番5番は繋がっている。5番に付けるのが簡単)
テスターで計ると4番、5番は5Vになるはず。

9、リード線の反対側をS1の空中に浮いている足2本へ半田付け
2本の足に同時に半田付けするので、リード線は多めにむいておくと簡単

10、コア電圧の確認
テスターの黒はPCカードスロットにあいている穴に入れておく
テスターの赤は電源モジュール上のR21:DALE・R02Fの
右側(Dって書いてある方)
この時電圧設定スイッチは
4321
南南南北(北は上。南は下。)
電圧が2.26Vになっているハズ。(CPUが動くと2.22Vまでで変動する)
 

 

2002.04.30
TP310の冷却FANは先日発見された保守ディスクで簡単に回るのですが、
GX−Dでは同じプログラムが使えないことについて調べてみました。

TPもGX−Dも設計がほとんど同じなのですがまったく同じではありません。
たとえば、電源管理ユニット(PMU)で、GX−DがM6377なのに対して
TP310やELではM7101が使われています。どうやら上位互換のような
感じなのですが、温度センサーの設定をする信号のピンアサインが異なっている
ようです。GPIOと呼ばれるピンが複数あって、バッテリー充電LEDや
LCD開閉などもここで入出力しているらしいです。

調査の過程で、温度センサーをONにできればFANは簡単に回ることがわかったので
ハード的な改造で常時回転化は簡単にできることもわかりました。しかし、温度設定
を変更するには、もう少し、調査(要するに検索だけど)が必要です。散々検索
し捲っていると、いろいろなものが見つかります。たとえば某ノートパソコンの回路図
とか、、、だから、希望を捨てないで地道に検索しまくります。

GX−DにはMMXを乗せたモデルはありませんが、TP310やELには存在します。
このことが、FANの回転開始温度と多少なりとも関係があるような気がします。
と、いうのも、GX−Dに標準で搭載されているCPUは底面が発熱しますよね。
ところがMMXやK6シリーズなどはCPUの上面が発熱するのです。
このことは、温度センサーに伝わる熱にも影響します。つまり、もともと底面が発熱する
CPUを乗せていたGX−DにK6−2などを乗せると以前より発熱が少なくなった
ように誤解していると考えられます。それによって、FANが回り出す前に熱暴走を
起こす事になります。TPやELではMMX搭載時これらの問題を解決する手段として
FANの回転開始温度を調整できるようになっているのかもしれないですね。

2002.1.26
今日は秋葉原へジャンクを探しに出かけました。
最初に買ったのはツインヘッドの液晶とFDDユニットで、
九十九のジャンクボックスでみつけました。
これはメビウスの修理用に使えそうです。OEMなので当然
ですが、形がまったく同じなのです。
その後、ザコンの裏通りの露天で、GX−Dが500円で、
出ていたので取りあえず買っときました。特徴は以下のとおり。
欠品多数です。ACアダプタ、バッテリーの蓋、背面の蓋、
キートップが3つ、キーボードのプラバー。
液晶は割れていませんが、とっても汚いので傷は未確認。
(帰宅後小さな傷を発見。メモリ、HDDもなかったけどHDDの
コネクタは付けてありました。良心的でよいっす。)
さらに、チチブデンキの横の露天でTP310のジャンクを
見つけました。もちろんゲットです。内税で1000円ジャスト!
液晶は割れていますが、とっても美品です。すばらしい。
(今、この文章はそのTP310で割れた液晶のまま書いています。
メモリはなかったけど1GのHDDが付いていました。
が、難点が1つありました。「ESC」キーが利きません。つまり
このままでは、まともに操作できない。というか、ノートパソコン
として致命的です。。。で、キーボードのテストをするとESC以外
のキーはすべて正常です。つまり本体との接続部分の不良ではなく、
キーボードユニット内のパターンが切れているということです。
。。。仕方なくキーボードを分解してアルミホイルと両面テープで
修理しました。キーボードはOKI製でした。マザーボードはACER
製のようで370P&Jと記載されていました。取りあえずは改造
せずにTP310を組み立てました。)
TP310ってGX−Dとほとんど同じ構成なのに重たいですね。
もっともGX−Dの筐体は軽い分だけ強度不足なんでしょうけど。
ついに、TP310も1000円で買える世の中が来たんですねぇ。
液晶を交換するのもGX−Dの部品取りでいいし、、、っていうか
ほんとはApricotELがほしいんだけど。。。売ってないの。

 

2001.12.28
GX−DにK6−2550MHzを載せてみた。
コア電圧が2.3VのCPUですが、2.2V化はめんどくさいので
無改造の2.5V設定で66*6=400MHz動かしています。
今のところ問題はないみたいですが、このあと何時間動作できるのか、、、
CPUの寿命は確実に短くなると思いますが、K6−2の550MHz
は中古なら4000円ぐらいまで安くなっているので、1000円
のGX−Dにはちょうどいいかも。まだテストを始めたばかりなので
結論は出せませんが、発熱に関しては心配したほどではないです。
ノーマルP133の180MHz駆動のほうがよっぽど熱いかも。いや同じぐらいだぁ

66*6=400MHzコア2.5Vですがまったく同じ設定で
CPUをK6−V400MHzにしてみたところWIN95の
起動ができませんでした。。。単なるハズレか不良なのか。

今日は秋葉原へ行ってきました。K6−2とノート用のテンキーを
買うためなのですが、ついでにTP310の値段も一通り見てきました。
TP310はGX−Dとちがってメジャーなマシンのようで、いくつか
の店で売っていました。ただし値段には大きな違いがあり、
15000円、20000円、25000円、49800円という
バラ付きがあります。また49.8K円の店のようにK6−2が載る!
と改造できる事を前面に出して売っているところもありました。

キャノンのイノーバ3800は4万円ぐらいしてました。GXのように
1000円なら買うのにいぃ(ジャンクってなかなかないのねん)
ここまで書いてGX−D(K6−2400MHz)はまだ動作しています。
ずいぶん発熱しています。熱暴走してもおかしくないぞぉ。

2001.12.27
GX−DにMMX166を載せてみた。
66*3.5=233MHzで正常に起動できた。コア電圧は2.5V
でも問題はなさそう。もともと当たりのCPUなので、あっさり
動作した。コア電圧が低くて発熱がすくない分ちょっとお徳かも。

2001.12.18
GX−Dいじくる。
K6−Vのクロックを50*6=300MHzにしてみた。
コアは相変わらず2.5Vのままですけど特に不具合は
ないようです。
まぁ、定格2.4Vなので誤差範囲なのかも。
せっかくなら400MHzにしてしまいたいのですが、CPU
ファン無しではちょっと無理があるように思います。

2001.12.05
GX−DのP133を150MHzで動かしてみた。あっさり動いた。
ちょっと発熱が多くなったような気がするけど。大丈夫みたい。
そのうち空冷ファンが回り出すのかな?

2001.12.2
今日は昼前から秋葉原へジャンクを探しにいきました。
で、ついにGX−DをGETしました。。。
じゃんがらの通りの角で8台ほど売っていたのです。
本当は全部ほしかったのですが持って帰れないので、
4台買いました。(合計4400円!)
皆さんもご存知だと思いますがApricotNoteの筐体は
粗悪で有名ですよね。ジャンクなので文句はありませんが
3台は「バキバキ」でした。が、4台ともメモリを入れて
通電したところBIOS起動まで確認できました。
電気的には良品に入ります。FDDはまだchkしてない
のですが、TFT液晶は十分きれいでした。
やっとK6シリーズ400MHz駆動の改造に手をつける
気になってきました。K6−2買ってこなくっちゃ。

過去の文:つづき

 

CAD Go!Go! へ行くよん