改造天国。パソコン大好き。 人目です。2001.4.24
三菱: apricot note GX-D
型式 (ちょっとまって)
BIOS (2001.6.15)
ドライバ (2001.2.26)
マザーボード (2002.4.12) リンク先変更!
リンクはご自由に、
2002.08.10までの質問過去ログ: 1_100 101_200 201_300 301_400 401_500 501_600 601_700 701_800 801_900 901_1000
2001.06.25までの質問掲示板1 質問掲示板2 質問掲示板3
2001.02.13までのゲストブック
2000.10.2までのゲストブック
ノートパソコンを改造してみた。
参考にする人は自己責任でどうぞ。ここはトップ
リンクはご自由にどうぞ。
2003.05.23
冷却FANがまわり出す前に、リセットがかかる現象がでていたので、
FANの設定を書き換えました。
バッチファイルはこんな感じ。
@Echo off F39 370.fan ##WS F39 370.fan ##HI $5B ##C0 F39 370.fan ##LO $5A ##C0 F39 370.fan ##370 @Echo on
K6-2+/533 ACZ 89.5*66 core 1.8V ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor AMD K6-2+ 533.50MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 4] Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[128K] Name String AMD-K6(tm)-III Processor VideoCard Chips and Tech. 65550 PCI Resolution 800x600 (16Bit color) Memory 64,524 KByte OS Windows 98 4.10 (Build: 1998) Date 2003/05/09 01:17 HDC = ALi M5219 PCI Bus Master IDE Controller HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO) HDC[?]=セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO) C = GENERIC IDE DISK TYPE95 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 10111 25858 16509 11724 4292 8586 6 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 2507 3927 1130 24 14726 13526 8096 C:\100MB coretest/99 Performance Test Results vxd version=0200 System Name: K6-2+/533 88.5*6 Date,Time: 05/09/2003, 01:31:23 read write move [MB/s] 4k 2015.6 2011.5 2025.2 16k 2029.7 2029.1 2032.3 64k 1351.2 636.3 1183.8 128k 239.4 209.0 96.8 256k 194.4 120.0 75.2 512k 184.4 85.5 70.8 1M 184.1 75.3 70.5 2M 183.9 71.4 70.5 4M 184.1 69.4 70.5 8M 189.8 68.5 70.4 CPU clock 533.6 [MHz] --------------------------------------------スーパーパイ104万桁は8分36秒でした。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor AMD K6-2+ 532.52MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 4] Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[128K] Name String AMD-K6(tm)-III Processor VideoCard Chips and Tech. 65550 PCI Resolution 800x600 (16Bit color) Memory 130,012 KByte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 2002/08/20 02:57 HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO) HDC = セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO) C = GENERIC IDE DISK TYPE95 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 4788 25898 15572 13001 4294 10836 6 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 2515 3927 1537 25 1590 1533 615 C:\100MB coretest/99 Performance Test Results vxd version=0200 System Name: K6-2+/88.5*6=533 Date,Time: 08/20/2002, 02:58:52 read write move [MB/s] 4k 2015.6 2011.8 2025.3 16k 2030.4 2030.2 2032.8 64k 1352.9 660.5 1203.3 128k 1320.0 413.7 1174.7 256k 204.2 117.7 87.0 512k 204.0 85.8 86.4 1M 203.4 75.7 86.1 2M 203.9 71.3 85.9 4M 203.3 69.5 85.9 8M 209.1 68.6 85.9 CPU clock 533.6 [MHz] --------------------------------------------
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor AMD K6-2+ 493.39MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 4] Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[128K] Name String AMD-K6(tm)-III Processor VideoCard Chips and Tech. 65550 PCI Resolution 800x600 (16Bit color) Memory 129,996 KByte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 2002/08/20 00:20 HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller HDC = プライマリ IDE コントローラ (シングル FIFO) HDC = セカンダリ IDE コントローラ (シングル FIFO) C = GENERIC IDE DISK TYPE95 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 4589 24002 15518 12029 3985 10025 6 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 2515 3906 1516 23 1594 1558 659 C:\100MB coretest/99 Performance Test Results vxd version=0200 System Name: K6-2+/82.3*6=494.3 Date,Time: 08/20/2002, 00:23:19 read write move [MB/s] 4k 1865.3 1867.0 1876.1 16k 1879.6 1880.1 1882.3 64k 1254.2 619.6 1114.8 128k 421.4 293.9 207.3 256k 189.0 110.0 80.4 512k 188.5 79.8 79.9 1M 188.8 70.1 79.7 2M 188.6 66.1 79.5 4M 188.6 64.4 79.5 8M 193.7 63.5 79.5 CPU clock 494.3 [MHz] -------------------------------------------- 104万桁は7分25秒でした。
2002.5.11
今日はGX−Dのコア電圧を簡単に下げられる方法をもう少し
検討してみました。
前回の約2.2V化の改造に加えてスイッチ3、4を結んだ空中配線から
スイッチ1の南側の間に抵抗を入れることで実現できました。私は、
10Kオームの抵抗を2つ直列につなげて20Kオームとしてみました。
その時の電圧設定を書いておきます。
注意!この設定と電圧の表はCPU(K6−2/350)を乗せたとき
のものです。CPUを乗せないと電源モジュール裏面の抵抗の影響で、
2.5V以上の電圧が出ています。
4321:ON↓/OFF↑
↑↑↑↑:2.14V
↑↑↑↓:2.44V
↑↑↓↑:2.14V
↑↑↓↓:2.44V
↑↓↑↑:1.71V
↑↓↑↓:2.44V
↑↓↓↑:1.71V
↑↓↓↓:2.44V
↓↑↑↑:1.94V
↓↑↑↓:2.44V
↓↑↓↑:1.94V
↓↑↓↓:2.44V
↓↓↑↑:1.51V
↓↓↑↓:2.44V
↓↓↓↑:1.51V
↓↓↓↓:2.44V
CPU動作によって約0.05Vの圧力変動があります。
前回、今回の改造のポイントは、スイッチ3、4の空中配線を絶対に確保する
と、いうことです。空中配線の直下の基盤ランドはGNDなので、もしショートさせると
5V系が焼けると思います。気をつけてください。
2002.4.30
GX−Dで本体をばらさずにコア電圧を約2.2Vにする方法を編み出しました。
・道具
半田ごて、テスター、竹ぐし(爪楊枝)
・材料
リード線1本
・やり方
1、キーボードをはずす
2、放熱板をはずす
3、CPUをはずす
4、S1:電圧設定スイッチの南側の足4本を持ち上げる
半田ごてに半田を付けて、スイッチの南側の4本を暖めながら爪楊枝で
引き離す。この時、半田をちょっと付けてあげるとやりやすい。
5、S1の足と基盤の掃除
半田ごてでなぞるようにして余分な半田が残らないようにする
6、S1の足2本を折り曲げる。
スイッチ4とスイッチ3の足を持ち上げるように折り曲げる
7、S1の半田付け
スイッチ2とスイッチ1が元あった場所に戻るようにS1を半田付けする。
この時スイッチ4とスイッチ3が空中に浮いた状態になるコト
8、リード線の半田付け
リード線(4cm)に予備半田(あらかじめ半田メッキしておくってこと)をしておく
片側を電源モジュール上のTR1:トランスの5本見えている足の内一番右側へ付ける。
(左から1番とすると、4番5番は繋がっている。5番に付けるのが簡単)
テスターで計ると4番、5番は5Vになるはず。
9、リード線の反対側をS1の空中に浮いている足2本へ半田付け
2本の足に同時に半田付けするので、リード線は多めにむいておくと簡単
10、コア電圧の確認
テスターの黒はPCカードスロットにあいている穴に入れておく
テスターの赤は電源モジュール上のR21:DALE・R02Fの
右側(Dって書いてある方)
この時電圧設定スイッチは
4321
南南南北(北は上。南は下。)
電圧が2.26Vになっているハズ。(CPUが動くと2.22Vまでで変動する)
2002.04.30
2002.1.26
今日は秋葉原へジャンクを探しに出かけました。
最初に買ったのはツインヘッドの液晶とFDDユニットで、
九十九のジャンクボックスでみつけました。
これはメビウスの修理用に使えそうです。OEMなので当然
ですが、形がまったく同じなのです。
その後、ザコンの裏通りの露天で、GX−Dが500円で、
出ていたので取りあえず買っときました。特徴は以下のとおり。
欠品多数です。ACアダプタ、バッテリーの蓋、背面の蓋、
キートップが3つ、キーボードのプラバー。
液晶は割れていませんが、とっても汚いので傷は未確認。
(帰宅後小さな傷を発見。メモリ、HDDもなかったけどHDDの
コネクタは付けてありました。良心的でよいっす。)
さらに、チチブデンキの横の露天でTP310のジャンクを
見つけました。もちろんゲットです。内税で1000円ジャスト!
液晶は割れていますが、とっても美品です。すばらしい。
(今、この文章はそのTP310で割れた液晶のまま書いています。
メモリはなかったけど1GのHDDが付いていました。
が、難点が1つありました。「ESC」キーが利きません。つまり
このままでは、まともに操作できない。というか、ノートパソコン
として致命的です。。。で、キーボードのテストをするとESC以外
のキーはすべて正常です。つまり本体との接続部分の不良ではなく、
キーボードユニット内のパターンが切れているということです。
。。。仕方なくキーボードを分解してアルミホイルと両面テープで
修理しました。キーボードはOKI製でした。マザーボードはACER
製のようで370P&Jと記載されていました。取りあえずは改造
せずにTP310を組み立てました。)
TP310ってGX−Dとほとんど同じ構成なのに重たいですね。
もっともGX−Dの筐体は軽い分だけ強度不足なんでしょうけど。
ついに、TP310も1000円で買える世の中が来たんですねぇ。
液晶を交換するのもGX−Dの部品取りでいいし、、、っていうか
ほんとはApricotELがほしいんだけど。。。売ってないの。
2001.12.28
GX−DにK6−2550MHzを載せてみた。
コア電圧が2.3VのCPUですが、2.2V化はめんどくさいので
無改造の2.5V設定で66*6=400MHz動かしています。
今のところ問題はないみたいですが、このあと何時間動作できるのか、、、
CPUの寿命は確実に短くなると思いますが、K6−2の550MHz
は中古なら4000円ぐらいまで安くなっているので、1000円
のGX−Dにはちょうどいいかも。まだテストを始めたばかりなので
結論は出せませんが、発熱に関しては心配したほどではないです。
ノーマルP133の180MHz駆動のほうがよっぽど熱いかも。いや同じぐらいだぁ
66*6=400MHzコア2.5Vですがまったく同じ設定で
CPUをK6−V400MHzにしてみたところWIN95の
起動ができませんでした。。。単なるハズレか不良なのか。
今日は秋葉原へ行ってきました。K6−2とノート用のテンキーを
買うためなのですが、ついでにTP310の値段も一通り見てきました。
TP310はGX−Dとちがってメジャーなマシンのようで、いくつか
の店で売っていました。ただし値段には大きな違いがあり、
15000円、20000円、25000円、49800円という
バラ付きがあります。また49.8K円の店のようにK6−2が載る!
と改造できる事を前面に出して売っているところもありました。
キャノンのイノーバ3800は4万円ぐらいしてました。GXのように
1000円なら買うのにいぃ(ジャンクってなかなかないのねん)
ここまで書いてGX−D(K6−2400MHz)はまだ動作しています。
ずいぶん発熱しています。熱暴走してもおかしくないぞぉ。
2001.12.27
GX−DにMMX166を載せてみた。
66*3.5=233MHzで正常に起動できた。コア電圧は2.5V
でも問題はなさそう。もともと当たりのCPUなので、あっさり
動作した。コア電圧が低くて発熱がすくない分ちょっとお徳かも。
2001.12.18
GX−Dいじくる。
K6−Vのクロックを50*6=300MHzにしてみた。
コアは相変わらず2.5Vのままですけど特に不具合は
ないようです。
まぁ、定格2.4Vなので誤差範囲なのかも。
せっかくなら400MHzにしてしまいたいのですが、CPU
ファン無しではちょっと無理があるように思います。
2001.12.05
GX−DのP133を150MHzで動かしてみた。あっさり動いた。
ちょっと発熱が多くなったような気がするけど。大丈夫みたい。
そのうち空冷ファンが回り出すのかな?
2001.12.2
今日は昼前から秋葉原へジャンクを探しにいきました。
で、ついにGX−DをGETしました。。。
じゃんがらの通りの角で8台ほど売っていたのです。
本当は全部ほしかったのですが持って帰れないので、
4台買いました。(合計4400円!)
皆さんもご存知だと思いますがApricotNoteの筐体は
粗悪で有名ですよね。ジャンクなので文句はありませんが
3台は「バキバキ」でした。が、4台ともメモリを入れて
通電したところBIOS起動まで確認できました。
電気的には良品に入ります。FDDはまだchkしてない
のですが、TFT液晶は十分きれいでした。
やっとK6シリーズ400MHz駆動の改造に手をつける
気になってきました。K6−2買ってこなくっちゃ。
過去の文:つづき
CAD Go!Go! へ行くよん
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||