みきさん、こちらでははじめまして。sentaroです。
こちらの大量の書き込み拝見しまして、、、もうただただすごいです!
私もPC見たら手を入れないと気が済まない質なので
改造天国というタイトルは私にもピッタリかもで。(^^ゞ
で、GX-DでK6-2+が動くという情報はとっても参考になりました(^^)
(ウチのK6-2+の行き先が、、、決まるかも。。。)
あと、殻割無しで電圧変更可になったのは、みきさん、さすがです!
というとろで本題ですが(^^;
ぢつはウチのノーマルTP310では、
K6-3に換装するとACアダプタだけでは起動しなくなるのですが、
CPUコア出力部分の5Aヒューズを短絡すると起動Okになるみたいです。
起動しない状況というのは、
おそらくDC−DCコンバータの保護回路が電圧変動でシャットダウン信号を出してるのだと思います。
と考えると、ヒューズ短絡で動作可というのがいまいち説明しにくいのですが、
起動不可の場合はCPUが起動に必要な電力が供給できないからその時CPUは暴走かストップしてるはずなんですよね。
で、ヒューズ短絡で動作可の場合はCPUへの起動時に必要な電力供給が上手くいってるということなんですが、
電圧変動は起動不可の時とどう違うかといえばもっと変動してそうな気もするし、
そう考えると、元々BIOSでCPUが上手く起動しなかったらシャットダウンみたいな感じで、
上手く起動したらそのシャットダウンプロセスをキャンセルするみたいな、、、
う−ん、なんだかいまいちな解釈ですね(^^;
K6-3+での動作時の電流変化で落ちる現象もずばりこれに準ずると思われるのですが、
K6-3では動作中には落ちないだけにこの詳細はまだ解析中というか謎です(^^;
で、K6高クロックでまったく起動に問題がないマシンというのはおそらくこのシャットダウン耐性の
個体差とCPU耐性の総合力なのではないかと考えてます。
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