yoshiさん、こんにちは。

> 前に手に入れた、虎の子Ｋ６−３＋４５０ＡＣＺなんですが、、、。

をを！Ｋ６−３＋ならバッチリです。

> 現状は、ＦＳＢ７５ＭＨｚ＊５．０（１．６６Ｖ）で立ち往生です。
> これ以上倍率を上げると、スーパーπ５２桁でも電源断になります。

Ｋ６−３＋の最低動作電圧って１．５Ｖちょいだったと思います。
このとき、２００ＭＨｚでも不安定だったハズ。
ある程度のコア電圧がないと、クロックを下げても不安定になるという意味では、
１．６６Ｖが低すぎると言うことになりますね。

> １．８Ｖまで上げると、７５＊６．０でスーパーπ１０４桁通りましたが、
> ４１９桁をすると電源断になります。

４１９桁の計算のとき、何分持ちましたか？
たぶん、コア電圧によって動作時間が変化すると思います。
コア電圧が高いと発熱も増えます。
全く同じ設定で、本体を屏風のように立てた状態にして、テストしてみてください。
本体底面からの放熱量が増えるので、動作時間が延びると思います。

結局。効果的な冷却をすればその分は安定してくるのですが、
最近のＰ４ノートのように巨大なＦＡＮを取り付ける場所って、
ＦＤＤのところなんじゃないかと思うのです。

> なので、ちょっと行き詰まっています。
> 何かいい熱対策をしないとだめですねぇ。

ヒートパイプをアルミブロックから放熱板に引き出したり。
ＦＤＤを外して、冷却ＦＡＮをさらに増強する。
底面の方熱効率がすごく悪いので、チルトスタンドをつけてみる。
こんな感じかな。

みきさん、すばい返答ありがとうございます。

> ４１９桁の計算のとき、何分持ちましたか？
> たぶん、コア電圧によって動作時間が変化すると思います。
> コア電圧が高いと発熱も増えます。
> 全く同じ設定で、本体を屏風のように立てた状態にして、テストしてみてください。
> 本体底面からの放熱量が増えるので、動作時間が延びると思います。

これなんですが、必ずスーパーπの最後に落ちるのです。
スーパーπの計算が終了しました。ぴっん。と鳴ってからです。

ＨＤＤに書き込みにいく時点で落ちるので、
もしかすると、熱よりも消費電流が増えるとだめかなとも思います。

一度、ＨＤＤを換えてみたり、ＦＤＤをはずしたりして、また報告したいと思います。

yoshiさん、こんにちは。

> これなんですが、必ずスーパーπの最後に落ちるのです。
> スーパーπの計算が終了しました。ぴっん。と鳴ってからです。

了解です。
これは、ＣＰＵに対する負荷が急激に減少するので、
消費電力が下がるんです。で、このとき、コア電圧が瞬間的に上昇して、
シャント抵抗に掛かる電圧があがり、電源異常として安全装置が働くため
だと、思われます。（もちろん、想像です。）

これに対するには、シャント抵抗を導線でバイパスするのが簡単です。
ＤＣ／ＤＣコンバータの裏側にあるＤＡＬＥとかいてある大き目の部品を、
バイパスすれば個の現象によるリセットは回避できます。
もっといい方法があればいいんだけど。
で、ＤＣ／ＤＣコンバータの表側でもショートすることは可能ですが、
いま、秋葉原なのでどこを加工すればいいのか即答できないです。

> もしかすると、熱よりも消費電流が増えるとだめかなとも思います。

逆ぅ。消費電流が突然減るのがまずいみたいです。

みきさん、こんばんは。

> これに対するには、シャント抵抗を導線でバイパスするのが簡単です。
> ＤＣ／ＤＣコンバータの裏側にあるＤＡＬＥとかいてある大き目の部品を、
> バイパスすれば個の現象によるリセットは回避できます。

はい、これもネットで見かけましたので、
もう一度、バイパスしてやってみます。

出来ましたら、また報告させていただきます。