たー坊さん、こんにちは。はじめまして。

> 実は去年念願のTP315Dを起動済みジャンクで手に入れて、一応当たりだったのですが、WIN-CHIP C6-200(IDT社と言われる今は無い会社ですが)をベースクロック66MHZ*3倍の198MHZでWINDOWS98を動作しWINDOWSの起動、シャットダウン等は問題なかっのですが、ゲーム等を動作させると途中で急に動作が急激に遅くなり(特にDIRECT XやVISUAL BASIC等を使用するゲームなどはひどいです)、あとは時々サウンドが音割れしたり、片方が聞こえなくなったりします。(再起動してなんとも無いときも在ります。)
> TPの310,315シリーズは熱暴走を起こすとは良く聞くので、やはら放熱の関係でしょうか?
> それともマザーボードの不良でしょうか?どなたかわかる方がいらっしゃいましたらお願いします。

念願の３１５Ｄ。入手おめでとうございます。たしかにめったに見かけませんね。
もしも、こころあたりがあるなど、マザーボードに不安を感じているようでしたらば
ＴＰ３１０のジャンクを入手しておくことをお勧めします。２０００円ぐらいで買える
こともありますし、それほど高くないと思います。
さて、Ｃ６ですがシングルボルテージなＣＰＵだったと記憶しています。
わたしは、サイリクス派（？）だったのでＣ６は持っていないのですが、
Ｃ６−２００ならＭＭＸ１６６相当の能力があるんでしたっけ？
もともと、比較的低めの消費電力を一番の売りにしていたＣＰＵだったと思います。
さらに、ＭＭＸ命令に付いてはサイリクスやＡＭＤと同じぐらい遅かったと思います。
もちろん、Ｃ６もってないので想像ですけど。

> *ちなみに、CPUをWINDOWS中触って見たのですが、熱暴走を起こすほど熱くは感じられませんでした。あとWINDOWSでの保護エラー、ブルー画面が出て来なくしかもWINDOWSのデバイスマネージャの所に動作不良のマークも無かったので、原因が特定できなかった次第です。

なんか、熱暴走ではなさそうですね。普通に調子が悪いといったところでしょうか。
問題の切り分けとして、別のＣＰＵにおいて問題が発生しないことを確認してください。
比較対象となるＣＰＵはなんでも構いませんが、２００ＭＨｚで動作できるもの
が言いと思います。ＭＭＸ２００なら５００円以下で買えると思うので、
研究用に入手してもいいかも。

不具合が発生するアプリケーション側に問題があるのかも。
問題があるアプリは使わないのも１つの方法です。